衝撃の睡眠方法!複眠とはなにか(2)
こんばんは!
綾斗です。
前回に引き続いてのテーマです。
前回の記事はこちら↓
さてさて、本題に入っていきます。
複眠は多相性睡眠とも呼ばれていますが、
どういうものかというと、睡眠を分割して取るという方法です。
やり方はひとによってさまざまですが、
- トーマスエジソンは30分の睡眠を1日に6回の合計3時間
- レオナルド・ダヴィンチは20分仮眠を1日に6回の合計2時間
- スティーブ・ジョブズは4時間の睡眠し、15分の睡眠を昼間に数回取る
などあるようです。
サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドが最近、この睡眠法に切り替えたことにより、試合のパフォーマンスを劇的に向上させたそうです。
また、黒柳哲子さんも同じように睡眠を分割しているとのことです。
ある研究者が8時間の睡眠時間の半分を夜間にまとめてとり、残りの4時間を別に分割してとる実験をしたそうです。
すると4時間を12回に分けて、20分間ずつ睡眠をとった時が最も作業効率と頭脳活動も上がったといいます。
こちらの記事では4時間睡眠+25分の仮眠を2回取るという実験の経過がわかりやすく載っています。
慣れるまではきついものの、それを乗り越えたら最高のパフォーマンスを手に入れられるとのことです。
ぜひこの機会にショートスリーパーを目指してみてはいかがでしょうか。
僕も実践してみます!
昼間の25分をどこで確保するかが課題ですね。
毎日腹痛でトイレに行っていたことにしようかな笑
では!